もりしーブログ

ポジティブについて考えるメディア

2018年07月

こんにちは。もりしーです。

今日はマッチングアプリを利用した出会いについて書きたいと思います。


申し訳ございません。

これまでのブログで僕は「読書が趣味の健全な会社員です!」という無難なニュアンスでやり過ごしておりました。しかしながら実態は女性との出会いを楽しみに平日を頑張る、エロリーマンであることを懺悔致します。。。

が、異性との出会いで前向きになり生きる活力に繋がるなら、このブログのテーマにうってつけではないでしょうか?いや、そうだ(断言


  • 異性と出会うことのメリット
  • 出会いのきっかけへの拘り、偏見を捨てよう
  • 綺麗な女性こそ、出会いやすい


異性と出会うことのメリット

「草食系男子」という言葉が登場したのは2008年の事ですが、恋愛に対して関心の低い若者は僕が思っていたより多く存在しているようです。

18歳~34歳の未婚者のうち、交際相手がいない人の割合

・男性……69.8%

・女性……59.1%

「交際している異性はいない」と回答した未婚者のうち、交際を望んでいない人の割合

・男性……30.2%

・女性……25.9%

※2015年 第15回出生動向基本調査(国立社会保障・人口問題研究所)


僕も休日に飲みに行く友達は殆どおりませんので、一人で休日を過ごす方の気持ちはよくわかります。コミュニケーション自体に疲れている人にとっては、プライベートで干渉し合う相手がいる事自体、ストレスになるのかもしれません。

しかしながら、このようなストレス社会であるからこそ異性との出会い、触れ合いが必要であると考えております。

1.人との触れ合いで癒しホルモン「オキシトシン」を分泌

具体的な効果として、「ストレス緩和」「不安や恐怖心が減少」「学習意欲と記憶力向上」と良いことしかありません。

2.色々な人との会話で視野が広がる

恋人を探す場合においても、複数の異性と会って食事して選別する行為は、何ら問題ないと考えている派です。(付き合うまでの過程に性交渉が発生する場合においては、賛否両論あるかと思います)

その中で、自分が体験したことの無い職業の話を聞いたり新しい価値観に触れることは、視野を広げる事に大いに役立つと思います。

3.攻略までのプロセスで成長できる

異性との出会いにおいてコンバージョン(成果ポイント、CV)を何にするかは人によって異なると思いますが(大体の男性は。。略)、お付き合いすることをCVとした場合にも、相手が引いてしまわない順序立ったプロセス(もしくは逆の強引さ)、相手の好みに合わせたデートプランなど考えることは沢山あります。

そのような過程で経験する、自分なりに計画し実行する事、CV最適化して行く思考は資産になるので無いでしょうか。


出会いのきっかけへの拘り、偏見を捨てよう

twitterで出会いのプロとしてコンサルタントをされている、藤原さんのこの発言が全てだと思います。

また僕は合コンというものに行った事がありませんが、合コンで交際に至る割合は意外と低いとするデータもあります。

出会いのきっかけ

 ・同じ会社や職場             :20.6%

 ・婚活サービス(※)           :16.4%

 ・サークルや趣味・習い事の活動を通じて  :13.2%

 ・合コン以外の友人の紹介         :9.8%

 ・同じ学校やクラス            :8.0%

 ・同じ会社や職場ではないが、二人もしくは

     どちらかの仕事やアルバイトを通じて:6.8%

 ・合コン                 :5.1%

 ・SNSで                 :4.7%

 ※2017年 リクルートブライダル総研調査

考えてみれば、マッチングアプリは好みの相手を選別した段階から会話が始まる仕組みなので、誰が来るかわからない合コンに比べると、意気投合する確率は断然高いと言えるでしょう。

注意点としてアプリでマッチング(=お互いが「いいな」と思い会話をスタートさせる)に至るには、顔写真を乗せて大まかなプロフィールを記載する『一定の個人情報の公開』が必要になります。顔写真を載せていない場合には殆どマッチングすることはできません。

何事もそうですが、結果を出す為にはある程度のリスクを取る必要があるという事になります。


綺麗な女性こそ、出会いやすい

アプリを始める前の僕自身の想像として「マッチングアプリに登録している女性=リアルで出会えない女性が集まる」というネガティブなイメージがございました。

実際には、今は綺麗な人可愛い人も普通にアプリに登録しています。

理由として考えられる事ですが、女性は以前に比べてオンラインでの出会いに抵抗が無くなっている印象があります。SNSが普及し、若者がmixiやfacebook経由での出会いを経験した事が今の状況に繋がっていると思われます。


またこれは実際に50人以上出会ってきた体験談となりますが『綺麗な女性の方がアプリ上→リアルへの移行にポジティブであり、そうでない女性の方が守りが硬い』という事が言えると思います。

自分に自身のある女性は『自分から好みの男性を選びにいく』という姿勢が見られました。例えば出会った中では、キャバ嬢やtwitterでコスプレモデル(趣味)をしている方、ある程度は自身がありそうな方にその傾向が見られました。

逆に自分に自身の無い(無さそうな)女性は、男性経験があまり無いのか警戒心が強く、プロフィールで『ヤリモクお断り』『×hook up(性的な行為)』を強調する傾向があり、面白いなと感じました。


もちろんあくまで僕個人の印象でありこの限りではありませんので、先入観を持たないようご注意下さい。女性の場合、プロフィールに男性に求める事(マッチングしたい相手のタイプ、嫌いなタイプなど)を最初から細かく書いている人が多いです。基本的に相手のプロフィールに書いてある目的と自分の目的が合わない場合、マッチングしようとしないのがトラブルを避ける事につながります。


もし異性との出会いに興味のある独身の方で、「うちの会社合コンとか無いから」を理由に諦めている方は、ぜひマッチングアプリを検討してみてはいかがでしょうか。

こんにちは。もりしーです。


僕は読書が好きで、お休みは大体読書をして過ごしています。

マッチングアプリでイチャイチャしているか、女性と会食してニヤニヤしている時以外はほぼ本を読みます。これじゃ、ただのエロいアラサーみたいですが。。。(←そうだよ)

今日は読書の仕方について、皆さんにオススメしたい事を3点ご紹介したいと思います!

  • 複数並行読みシナジー
  • いつでも読み返せる電子書籍がオススメ
  • 本屋に足を運ぶメリット


複数並行読みシナジー

本を読んでいる時、殆どの方は1冊読み終わってから次に読みたい本を手に取りますよね。

1冊をしっかり読み終えた方がスッキリすると思いますが、僕はあえて2、3冊並行して読む事をオススメしたいと思います。


並行読みの利点は2つあります。

①難解なパート、ビジネス書で言えば図解の説明が入るようなややロジカルで集中しないと読めないパートなど、に差し掛かった時に「ちょっと億劫だな」と無理して読もうとしても、大体頭に入らないので、ちょっと時間を置いて、気が向いた時に本を開き直すのではないでしょうか。

そんな時は、一冊に固執せず別の本を読み進める事にします。

そうすると同じ時間でトータルで読み進められる量は、1冊集中より多くなります。

限られた時間で沢山の本を読みたい時には、あまり順序立てずパラレルで読み進めてしまおうという考え方になります。


②複数の本を並行して読む事により、偶然にもリンクする内容があり、ハッとした気づきがあったりより理解が深まったりする事があります。


例えば僕は昨日まで下記の本を並行して読んでいました。



「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」は一般教養を1日1ページ読み進めて、365日継続しよう!といったもので、基本的には長いスパンで付き合っていく本となります。
一方「超一流の雑談力」では雑談の重要さとスキルが紹介されていますが、この中で『雑談を円滑に進める為の情報収拾の必要性』を主張しているパートがあり、「何気なく教養の本を読み始めたけど、こういうアウトプットに使えるんだ!」と、(教養本)を目的を持って読み続けられそうだと感じました。
この場合、(雑談本)の教えが(教養本)を読み進める動機として、良い気づきを与えてくれています。

偶然ではありますが並行している本にリンクしている部分があると、1+1以上のプラスアルファの気づきを得られたような嬉しさがあります。


手軽でいつでも読み返せる電子書籍がオススメ

上記の理由で並行して本を読む場合ですが、複数の本を持ち運ぶのは大変です!

その為最近ではもっぱらiPad、またはkindleを携帯しています。


また電子書籍で本を携帯していると、「前に読んだあの本、内容もう一度おさらいしたいな」と思った時にすぐに読み返す事ができます。

会社の3分間スピーチで半年前に読んだ本を取り上げる時、カフェで本の感想をブログ記事にしたい時に大変重宝します。


本屋に足を運ぶメリット

電子書籍で本を買っているにも関わらず、毎週1回は本屋に足を運んでいます(笑)


理由として、やはり本屋にはウェブサイト上では知り得ない情報があるからです。店員の感想が込められたポップ、書籍の陳列のされ方といったビジュアルの情報から、新しい本との出会いが生まれます。


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