もりしーブログ

ポジティブについて考えるメディア

2019年02月

こんにちは。もりしーです。

今日は「やりたいことは沢山あるのに、時間が足りない」という最近のジレンマについて書きたいと思います。


  • 一生に使える時間は限られている
  • 「何か役にたつかも」を断捨離する
  • 情報収拾と同じくらい、手を動かして行きたい


一生に使える時間は限られている

以前サブスクリプションサービスについての記事でも取り上げましたが、下記は現在僕が「情報収集」を目的に利用しているサービスです。

  • 読書(1月7、8冊)

  • 日経電子版

  • Newspicks

  • dマガジン

  • twitter(情報発信の目的も含む)

  • kindle unlimited

  • オンラインサロン(脱社畜サロン)

このように改めて一覧にして思うこと。

普通に考えて、消費しきれない!!!!

これらはどれも好きで使っているものですが、全てを活用するには圧倒的に時間が足りません。

仮に仕事以外の余暇の時間を全て使ってこれらを消費したとしても、「予め決められたコンテンツの消費によって、身動きが取れない状態」となります。

例えばマンガ喫茶に行って普段読まないマンガを読んだり、空いた時間でイベントやセミナーに行って趣味や価値観が広がるというのがあります。しかし余暇のルーチンが100%決まっていると新しい体験に触れる余裕が無くなってしまいます。

当たり前ですが、一生で自由に使える時間は限られています。kindleの全ての本を読むことも、twitterの全てのブロガーのブログに目を通すことも不可能です。好きなことでも優先順位をつけて、何かを捨てる必要があります。


「何か役にたつかも」を断捨離する

この中で一番僕が活用できていないコンテンツは、オンラインサロンでした。

悩んだものの、入会から3ヶ月で、サロンは退会することとしました。サロンには全く不満はありませんでしたが、僕自信がうまく活用できていませんでした。そもそもオンラインサロンはメンバーが自発的に行動しながら活用していくものと思っております。

脱社畜サロンは、

  1. これから一般的になるであろうオンラインサロンに触れてみたい
  2. 日々意識高く行動している人達から刺激を受けたい

という思いで入会しました。


1については、サロンに登録し皆さんの投稿やコンテンツに触れて、ある程度体験することができました。

2についてはどうでしょう?僕はフリーランスになる予定はなく、「何かやくに立つかも」という具体的なゴールの無い状態でジョインしていました。直接的に関係のないサロンでも視野を広げるには有効な手段であると思いますが、時間が無いと感じている場合は雰囲気でジョインしているコミュニティは一度整理するべきと思います。

また、kindle unlimitedも今月で退会をしました。

こちらもあらゆる分野の本が読み放題になっている為、「今は興味がない本もいつか読むかもしれない。その時にお得だから」という思いで入会しておりました。時間を少しでも確保したい今のタイミングでは、契約すべきではありませんでした。


情報収拾と同じくらい、手を動かして行きたい

これまで余暇の時間の使い方として、知識を習得することに時間を割いてきました。情報をインプットすることは楽しく続けやすいですが、アウトプットにも積極的に取り組みたいです。やりたいことは沢山あります。


  • プログラミングをコツコツ頑張る

  • 日経TESTを受けてみたい

  • 外国の方に都内を案内できるよう、英語力を身につけたい(以前カタコトでやりました。。)

  • ブログやSNSでの情報発信

  • 将来の彼女との大切な時間を過ごす(妄想。。。)


これを実現するためには、定期的に「やらないことを決める」習慣を取り入れるといいかもしれないと考えています。

「時間がない!」と嘆くだけでなく、自分にとって実現したいことの優先順位を決めて、限られた時間を有効に使えるように工夫してはいかがでしょうか。僕も時間を有効活用できるよう改善していきます。

こんにちわ。もりしーです。

「4月末までに彼女を作る」を目標に、現在マッチングアプリに取り組んでいます。


マッチングアプリをやっていく上でハードルになるのが

「プロフィールに設定できる写真がない。。!」

ということです。男性の方は「あるある」と思った方がいるのではないでしょうか?


男性のプロフィール写真でよく言われることとして、下記の写真は女性からの評価が悪いとされています。

  • 顔がよくわからない。ボヤけている

  • snow等のアプリで加工されている

  • 笑顔の写真がない

  • 自撮りした写真を使っている


まず大前提として会う相手がどんな人かイメージできないと不安だと思うので、素顔がよくわからないのはNGですよね。これ女性の場合日頃から友達と写真を撮る機会が多いですが、男性の場合撮らない人は全く撮るタイミングが無く、顔がよくわからない写真しかないので載せているというのが正直なところではないかと思います。

また自撮りもナルシストのように思われ評判が悪く、写真撮影を頼めるような友人がいない場合は、かなりマッチングが不利になってしまいます。

僕もほとんど写真がなく、数年前の写真を使い回していました(笑)

そしてふと、「プロフィール写真を撮ってくれるサービスがあったらいいのに」と思いtwitterを検索していたところ、マッチングアプリカメラマンと呼ばれる人がいることがわかりました。


何だこの新しい肩書きは!?めちゃきになる!(笑)そしてこんなツイートを発見しました。



なんとこちらに応募したところ、ホントに当たってしまいました!

今回は、年末に都内で行った撮影でマッチングアプリカメラマン大之助さん(https://twitter.com/DainosukeATC?lang=ja)からお伺いしたマッチングアプリ写真撮影のコツをまとめてみました。


  • 写真は友達に撮ってもらった自然さで
  • 写真で雰囲気を伝える工夫
  • いいね数が目的になってはいけない


写真は友達に撮ってもらった自然さで

もりしー「はじめまして。今日はよろしくお願いします!」

大之助さん「よろしくお願いします!僕は普段は会社員をしていますが、撮影のスキルを活かしたいのもあり休日はこうしてマッチングアプリのプロフィール写真を撮っています。」

もりしー「なるほど。普段人に撮ってもらう事はないので、少し緊張します(笑)早速ですが、どんな感じで撮っていくのですか?」

大之助さん「今回は新宿駅から新宿中央公園までを歩きながら、途中撮影スポットを見つけて撮っていきます。場所のポイントはフォトジェニックなところであること、あとは撮られる方があまり畏まらず、緊張せず撮れるところを探すことです。」

大之助さん「あと今回あえて一眼レフは使わず、iphoneのカメラ機能で撮影します。友達と遊びに行った時に撮ってもらったような雰囲気を出したい為です。」

もりしー「なるほど!マッチングが目的だと、高画質で撮ることにはあんまり意味ないですもんね。。」

今回撮影した西新宿エリアは意外と撮影スポットがあり、ベンチでスマートフォンをいじっている写真とか、友達に呼ばれて振り向いている感じの写真を撮っていただきました。友達に撮ってもらうとしたら顔の角度の注文なんて、恥ずかしくてできませんね(笑)


写真で雰囲気を伝える工夫

大之助さん「マッチングアプリの検索画面ではプロフィール写真の1枚目が並びます。(※)なので複数投稿する場合にも、1枚目に顔がはっきりとわかるものを選ぶといいですよ。」※一部のアプリではランダム表示機能もあり

もりしー「なるほど。でも基本的に写真は顔がはっきり写っているものを載せないとダメなんじゃないですか?」

大之助さん「プロフィール写真を複数載せるのは、自分の雰囲気をわかってもらう意味があります。なのでメインは顔がはっきりわかるもので、サブとして例えば顔が写っていない『雰囲気を伝える目的の写真』を載せるのもありなんです。下記の順番が一般的です」

  • 1枚目→顔がハッキリとわかる写真。遠すぎず、アップ過ぎないもの
  • 2枚目→1枚目と角度の違う写真。1枚目が立っている写真なら2枚目は座っている写真等
  • 3、4枚目→雰囲気を補足するもの。例えば趣味のモノ、コト。もしくは何かをやっている姿
  • 大之助さん「基本はこの組み合わせで設定するといいです。写真は何パターンか撮っておいて、反応がいいものに適宜入れ替えていくのもいいですね」

    大之助さん「特に3、4枚目の写真をプロフィール文とリンクさせると、自分を語る上でのストーリーがより明確になりますよ」


    僕の場合だと、システムエンジニアとして仕事にしていることをプロフィール文で書いています。撮影の日も仕事に対応できるようノートパソコンを持ち歩いていたので、座ってパソコンを開いている姿も撮って頂きました。パソコンを操作している姿もプロフィール写真に載せるとプロフィール文の補足になって、仕事の姿が少しでもイメージしてもらいやすくなりそうです!


    いいね数が目的になってはいけない

    もりしー「今日は撮影の為にお時間を割いて頂き、ありがとうございました!大之助さんの撮る写真に共通しているメッセージとして、ありのままの姿を伝える、ということを感じました。」

    大之助さん「マッチングアプリで勘違いしやすいのは、どうしても盛れる写真を使ってしまうことです。女性からいいね!が沢山貰えると嬉しいですが、目的は実際に会って次のステップに進むことです。」

    もりしー「確かに(汗)盛れてると精神衛生上いいですけど、最終的にお付き合いすることを考えると、ありのままの自分を伝えるベクトルで写真を撮る方が良さそうですね」



    この日はお試しの為20分ほどの撮影でしたが、とても学びがありました。

    大之助さん、改めてありがとうございました!

    このプロフィール写真を活用して、ついにdineでの活動を開始したもりしーであった。。。!(続く)


    マッチングアプリカメラマン大之助さんのblogはコチラ↓↓↓

    https://dainosukblog.com/

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